水まわりのことで困ったときは「千曲県水」へ千曲県水(千曲川県営水道工事業協同組合)は、長野県営水道の指定工事業者による皆様の生活に欠かせない水をまもる技術集団です。 水まわりのトラブルの際はお気軽にご相談ください。 昭和から創業が続く大ベテランの指定工事業者がすぐ対応いたします。水道に関するトラブルは県営水道修繕センターへ千曲川県営水道工事業協同組合は千曲川地域一帯の3市1町、約19万人のお客様に対し、ご家庭内での給水設備のトラブルに、24時間電話受付をしております。 修繕は、配管図面を管理している施工工事店に依頼するのが一番良いのですが、不明な場合はお客様の地区を担当させていただく地区担当の当組合員を紹介させていただいております。 なお、公道に埋設された本管など給水設備の漏水等のトラブルは、県水道局の該当管理事務所へ連絡し、対応いたしております。 県営水道修繕センター 24時間受付対応 フリーダイヤル. 0120-813-283 TEL. 026-292-0022「点検商法」にご注意を!!千曲川県営水道工事業協同組合の指定業者は身分証明書を携行しております。 「水道局の方から水質の調査に来ました」などと言って水質検査を行い、強引に、あるいは言葉たくみに浄水器を売りつけたり、水道管を清掃する必要があると言って高額で清掃する悪質な点検商法が増えています。 千曲川県営水道工事業協同組合は、指定業者へ次のような委託は行っておりません。 ・浄水器の斡旋や販売をすること。 ・水道管の清掃斡旋をすること。 ・依頼なく伺って、水質検査などを行うこと。 ・「水道管にウイルスが付いているので洗浄します。」などと除去費用を要求すること。 不審に思われましたらすぐに千曲川県営水道工事業協同組合にお問い合わせください。給水に関するトラブル対応の一例>修理全般のトラブル対応>水漏れ全般のトラブル対応>給湯器のトラブル対応>ボイラー機のトラブル対応>お風呂のトラブル対応>台所のトラブル対応>トイレのトラブル対応>水道・蛇口のトラブル対応>排水に関するトラブル対応> お水のにごり・赤水・サビのトラブル対応給水に関するQ&AQ.水が赤くにごっているのですが?A.給水設備を使い始めの時のみ水が赤くにごっている場合は、宅地内の給水管のサビが一時的に流れ出したものと考えられます。しばらく水を流し続けていただくときれいになります。 また、この赤水の成分は鉄分が主成分であるため、お飲みいただいても健康に影響はありません。 水道工事などが原因でこの赤水現象が発生することもありますが、これも一時的に水道管内のサビが流れ出たものであり、しばらく水を流しておくときれいになります。Q.水が塩素臭いのですがA.水道水は病原菌等が入らないように塩素により殺菌しています。これは衛生上の処理として義務付けられているもので、殺菌に必要な塩素の量が季節や地域にによって異なるため、塩素の臭いが気になる場合も考えられます。 どうしても臭いが気になる場合は煮沸するか、一晩汲置きをすると水温の上昇や時間の経過などによって残留塩素が失われ臭いも消えます。ただこの場合は塩素の消失によって消毒の効果が徐々になくなってしまいますので、煮沸や汲置きをした水は早めに使い切るようにして下さい。Q.水道料金が急に増えたのですがA.水道料金がいつもより異常に高いと思われましたら、宅内の水道管から漏水している可能性があります。家中の水道の全ての蛇口をしめてからメーターボックス内の水道メーターを見てください。 水道メーターのパイロット(星印)が回っているようでしたら、ご家庭内の配管のどこかで水漏れがあります。このような時には県営水道指定給水装置工事事業者(指定工事店)または県営水道修繕センターにご連絡下さい。大切な水資源を守る水道5か条1.水漏れを早く見つけよう。水道料金が高くなった、水を使っていないのに水道メーターの針が回っている、蛇口の止まりが悪いなどは、水漏れの可能性あり。すぐに調査をしましょう。2.不凍栓の締め方は正しいですか。不凍栓をしっかり締めてから、蛇口を開けておく。こうすることで水道管内に水が残らず、凍る心配はありません。3.蛇口から出る水の量って知ってますか?ひとひねりで1分間に約6リットルの水が出ます。バケツ1杯分です。“出しっ放し”はやめて、使う量にあわせて水量を調節しましょう。4.水道の使い方ひとつで家計も節約。食器洗い時のキッチンで、歯磨き中の洗面所で、お風呂で、洗濯で、トイレで…、毎日の生活の中で水道の使い方を工夫しましょう。ちなみに、家族みんなが1日1分シャワーを使う時間を減らすと、水・エネルギー節約金額は、年間約4,000円。(環境省地球環境局ホームページより)5.自然環境を守りましょう。自然の雨や雪が千曲川上流の森の土に蓄えられ、地下水としてゆっくり流れ出しています。森林を破壊したり、水の流れを変えることは、私たちの生活にも影響を及ぼします。環境を守ることも水資源を守ることにつながります。